メルハバ!
まいど皆さん!こんにちは!
トルコに夫婦で移住して七年目「トルコ猫暮らし」の夫です!
海外生活が長くなると日本の味が恋しくなることが多々あります。
「あ~冷やっこたべたいなぁ」とか「吉〇屋の牛丼食べたいなぁ~」とか無性に恋しくなります。
寿司やカニ鍋、豚キムチなど私の好きな食べ物はトルコではほとんど食べれません。
そんな好きな日本の味の中に、ラーメンがあります!
日本では店の味を再現した激うまカップラーメンや、
小腹が空いたときに便利な、でもウマい!5食入り袋ラーメンがあります。
そんな袋ラーメン、トルコでも美味しいのを見つけました!
もちろん日本の味には及ばないものの、今までトルコにあったラーメンの中ではこれが一番美味しいのではないかと思います!
それは、ズバリ…チャブックヌードル(çabuk noodle)という商品!
そこで今回はその袋ラーメン、チャブックヌードルについてご紹介していきます!
Table of Contents
日本のラーメンに近づいた!
クノールのチャブックヌードルとは?
チャブックヌードルは、かの世界的食品ブランド・クノールが出す即席袋ラーメンです。
味は、チリトマト、カレー、ベジタブルと3種類あり、パッケージもオシャレで、一目で内容がわかるようなデザインとなっています。
袋もつまんでスッと開封できます。
クノールといえば日本でも、インスタントのコーンポタージュや、ミネストローネスープなど沢山の商品を展開していますよね。
トルコにおいても、クノールは有名ブランドで、トルコ料理のスープ、例えばメルジメッキやタルハナなどの即席スープの商品を展開しています。
そんなクノールは、以前にもカップと袋でラーメンというかヌードルを販売していましたが、それがなんと、日本人がラーメンと思って食べると期待を大きく裏切られるという商品でした。
ところが、このチャブックヌードル、以前の跡形も無いかなり良い商品です!
では、3種類の味をご紹介しましょう。
クノールのチャブックヌードル!チリトマト味
チャブックヌードルのチリトマト味は、ほのかなピリ辛と主張しすぎないトマトの味がマッチした爽やかなラーメンです。
裏面の作り方には一袋のラーメンに対して300㎖のお湯で作る指示がありますが、300㎖だと薄めのような気がしました。
250㎖で作り、濃いと思えば湯を足す方法で作るのがおすすめです。
クノールのチャブックヌードル!カレー味
チャブックヌードルのカレー味は、スパイスの効いた辛すぎないカレー味で、かなり日本のカレーヌードルに近いのではないかと思います。
袋の裏面には「300㎖の湯で作る」とありますが、200㎖ぐらいがおすすめです。
300㎖だとかなり薄味になってしまいますが、200㎖だと程よくとろみも付いて味もしっかり。
クノールのチャブックヌードル!ベジタブル味
チャブックヌードルのベジタブル味は、牛スープをベースに人参、玉ねぎ、西洋長ネギを煮込んだスープ。
3種類の中では一番パンチが強い味つけとなっています。
一袋「300㎖の湯で作る」という指示通りに作れば美味しく食べる事が出来ます。
3種類の中でおすすめは?
今回は、クノールの袋ラーメンシリーズ・チャブックヌードルの3種類をご紹介しました。
この3種類の中で個人的なおすすめは、だんとつカレー味です!
少なめの湯で作ってトロトロ濃い目が、日本の味に近くかなりお気に入りです。
じゃがいもと、ニンジンを細かく切って先にスープと煮ておき、野菜にカレー味がしみ込んで火が通ったら麺を入れる…。これがおすすめです!
トルコでラーメンが恋しくなったら、ぜひクノールのチャブックヌードルをお試しあれ。
あっ、それと麺だけ使って冷麺ていうのもおすすめですよ!
ほな!
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