Merhaba!
「トルコ猫暮らし」の嫁です。
今日は朝からトルコのイカメット(滞在許可)取得の為にアイワルクから移民局のあるバルケシルまで行ってきました。
コロナ禍の中でどのようにイカメットを取得したのか、その様子を今日はお伝えします。
Table of Contents
コロナ渦中でのイカメット(滞在許可)取得
ようやく予約
私たちの滞在許可は5月の末で切れるので、約2か月前の4月の初めに手続きしようと考えていました。
しかし、そのタイミングで街がロックダウンになり、私たちの滞在許可がどうなるかとひやひやしていました。
そして、段階的な制限解除が始まり、期限が切れる2~3日前にイカメットの面接の予約をようやく取ることができました。
面接の予約の紙を携帯しておけば、たとえ期限が切れてどこかで警察にイカメットの提示を求められても不法滞在として扱われる事はありません。
レンタカーで
通常バルケシルまでバスで2時間かけて行くのですが、感染のリスクも考えてレンタカーで行くことにしました。
行く道中、バルケシル行きのバスの横を通り過ぎると沢山の人が乗っていたのでレンタカーを借りて良かったと思いました。
建物の外で
移民局に到着してみると、建物の外でソーシャル・ディスタンスを保ちながら人々が順番を待っていました。
時間になると呼ばれて建物の中に入るのかと思いきや、入口の前に立っている警備員さんが私たちの書類を受け取って中に入り、しばらくすると戻ってきていくつか私たちに質問しました。
それからまた中に入り別の書類を持って出てきて、いくつか注意事項を聞いてその書類にサインして終わり、というこの度は面接官に一度も会わずして、しかもサングラスとマスクをつけっぱなしのままの怪しい状態であっさりと2年の滞在許可を取得する事ができました。
ご褒美
せっかくレンタカーを借りたので、行きたかった場所に行ってきました。
それはここ↓
「ハサンボールドゥの滝」
この辺りには山からの清流が流れ、いくつか美しい滝があります。
📷滝つぼの底まで見える透明度
📷マイナスイオンと川の音に癒されました。
川のサイドにはピクニックエリアもあり、夏は泳いだり、バーベキューをしたり、一日中楽しめそうです。
📷二人とも仲良くお留守番してくれていました(笑)
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