どうも。
「トルコ猫暮らし」の夫です!
今日はちょっと恥ずかしい話をしたいと思います。
嫁ががんばってブログを立ち上げ、二人で書いていますが、今日トルコに住む日本人の友人から、
「あの~もしかしてブログしてます!?」
「ちょっと言いにくいんですが、KUKUちゃんトルコ語ではちょっと恥ずかしい意味ですよ~」と連絡がありました。
それで、二人で調べてみると顔が真っ赤になりましたw
トルコに来て6年、通訳の仕事もするようになったのに、こんな事も知らないとは、、、まだまだ言語で恥をかきます。
ククの名前これからどうしようか悩んでいると、別の友達が「これブログのネタにしたら?」とアドバイスしてくれました。
今日は本当に友に助けられた一日でした。
一応トルコ人の友達にはこれから「Ku~chan」と呼んでもらう事にしますw
言語習得にあたって役立つ姿勢
トルコ語の恥ずかしかった話に続いて、以前言語習得にあたって役立つ姿勢を教わった時の話をしたいと思います。
3年ほど前トルコ手話を1年ほど学びました。
その時に手話の先生がこのようにおっしゃっていました。
「ろう者にトルコ手話を知っていると言いたくても、絶対に言ってはダメ!」
「どんだけ習得できたとしてもトルコ手話を勉強していると答えなさい。」
「だって、いくら習得しても母語話者のようには決して話せないのだから。」
それはどの言語を学んでいたとしても同じだと思いました。
「トルコ語上手だね!」といつもほめ上手なトルコ人は言ってくれますが、絶対に母語の人のように話せないと思うし、この姿勢はいつになっても忘れてはいけないなと思いました。
トルコ語の勉強に終わりはありません!
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