Merhaba!
まいど!おおきに!
トルコ猫暮らしの嫁です。
お久しぶりの更新です。
夫婦とも夏の疲れが溜まっていて、
休む必要があるなという事で、
更新をお休みさせて頂きました。
昨日は午前中に用事があり、
夫がレンタカーを借りたので、
用事が済んだ後、
イズミル県にある”Aşıklar Şelalesi”(アシュクラル・シェラレシ)「恋人たちの滝」に行きました。
Table of Contents
恋人たちの滝
駐車場代10TL(2020年9月現在約145円)を支払い入場。
📷入口
📷標識(東京までは9,297㎞あるそうw)
📷恋人たちの滝
水量もあり、なかなか迫力のある滝でした。
滝を見ながらレストランで食事をしたり、
トルココーヒーやトルコチャイを飲んだり、
他にもトレッキングコースやキャンプ場が周辺にあるみたいで、
丸一日そこで楽しめるそうです。
しかし、思ったよりカップルや家族連れもいて、
この時期コロナの影響でマスクにサングラスをしていても、
アジア人の夫婦はやっぱり目立つようで、
結構冷ややかな目で見られてしまい、
レストランやカフェにも寄らずに残念ながらすぐに退散…。
でも夫は、そんな短時間でもコケ好き気質を発揮して、
コケの写真を一生懸命撮っておりました。
夫いわく癒されるらしいです。
どうしても読者さんに見てほしいらしいので、
一応載せておきます(笑)↓↓↓
う~ん…。わかる人にはわかるんでしょう…。
そしてさらに滝からの帰り際、夫婦でこんな会話に。
『恋人たちの〇〇』って名付けたら絶対人来ると思ってるんやで!
『夫婦たちの滝』もあっても良いのになぁ~。
恋人たちの滝でトルコ人の冷ややかな目に出くわし、
テンション下がり気味だったのですが、
夫の爆笑を頂きちょっと気持ちが明るくなるのでした(笑)
帰って調べてみると、
トルコでは『恋人たちの滝』と名付けられているのは、
意外とこの場所だけらしいです。
久しぶりのマイナスイオン多き滝に癒されたものの、
滝的には前回行ったアクチャイにあるハサンボールドゥの滝の方が水の透明度もあり、
よく整備されていて過ごしやすいかなと思いました。
※ハサンボールドゥの滝に関しては→コチラ
Dikili(ディキリ)
📷さて僕はどこでしょうか🐈?⬆️
そんなこんなで、あまりにもあっけなく恋人たちの滝を後にしてしまったので、
近くのDikili(ディキリ)という街に行くことに。
ディキリはトルコ人が利用するリゾート地で、
9月も過ぎて観光客も減ってるやろう!っと思っていったのですが、
さすがまだまだ暑いイズミルのリゾート地、
車だらけ人だらけでびっくりしました。
ディキリも人のいない所を少し歩いて、
写真を撮りここも早々と退散したのでした。
サルムサックル
そして、最後アイワルクのサルムサックルにいきましたが、
ここも車だらけ人だらけ。
ビーチにも人がわんさか。
アイワルクはここ数日人が少なくなってきているなと感じたのですが、
サルムサックルはまだまだ大賑わいでした。
サルムサックルに住むトルコ人の友人が、
「近くの病院がコロナ患者で満員で死者も出ている」っと言っていたので、
今日はサルムサックルの様子を見て、
車から一歩も降りずに退散。
そりゃあトルコ新規感染者増えてるわぁ~と改めて納得。
ここ最近のトルコの新規感染者・死者の増加を受けて、
トルコの保健大臣は昨日のニュースで「このままでは第二波ではなく、津波が来る!」と警鐘を鳴らしていました。
やっぱりしばらくこれからも、
外出は自粛せなあかんなと夫婦で心に誓う今日この頃でした。
※サルムサックルに関しての記事は→コチラ
おまけ
道中出店が多数あり気になったので覗いてみると、こんなものが販売されていました。↓
📷桑の実のジュースの濃縮版500㎖ 25TL(2020年9月現在約360円)。
ソーダで割って。
爽やかな酸味と甘みがあり、疲れた体を癒してくれます。
📷桑の実のジャム660㎖ 30TL(2020年9月現在約430円)
トルコでは珍しく甘さ控えで桑の実の酸味を感じるジャム。
もしかして、砂糖を使っていないのかも…。
いつかトルコにお越しの際は是非お試し下さい!
お土産にもお勧めです!
ほな!
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