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【トルコのケーキ事情】トルコで安心して美味しく食べられるケーキ

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Merhaba!

まいど!おおきに!

「トルコ猫暮らし」の嫁です。

お元気ですか?

トルコで暮らして何が寂しいかと言ったら、甘すぎない美味しいケーキになかなか出会えないこと。

どこに行っても見た目から甘ーいケーキしかなく、甘いってわかりながらケーキを買っても、ほんまに甘い(-_-;)

トルコ在住者様なら日本のケーキが恋しいのではないでしょうか?

私が一番恋しいのは…寿司を抜いて、コンビニスイーツなんです。

でも時々襲って来る甘いもの食べたい病。

自分で手作りしたり、我慢してトルコのケーキ買って食べていました。

しかし、最近トルコのケーキも質が上がって来ていて、どこの店でも安心して美味しく食べれるケーキをこの度発見したので、今日はそれをご紹介したいと思います。

トルコのケーキ事情

昨日、実はケーキ食べたい病を発症したので、気になっていたケーキ屋さんへ。

見て下さい!

このカラフルさそして、この輝き✨

わたしたちはこの中からこの2つをチョイスしました。

まずこのパフェのようなフルーツカスタード。

店員さんは”Sütlaç”[ストゥラチ]って言っていました。

フルーツの下はトルコでよくある卵黄無しミルクカスタード。

甘さはわりと強めなんですが、上のフルーツがこの甘さを和らげてくれます。

もう一つのケーキは見た目もケーキとしての質もかなり良い。

クリームはこってりしてますが、これもベリーの爽やかさが打ち消してくれます。

そして、スポンジも硬すぎず、甘すぎず、至って普通のスポンジでした。

ただ価格はトルコ・チャイも含め全部で57リラ(約600円)。

物価の高騰+砂糖の価格の高騰を受けてでしょうか?

トルコでは食事並みの価格でした。

でも、トルコでまた食べに来たいと思えたケーキ屋さんに出会えたことに喜びを感じました。

トルコで安心して食べられるケーキ

実は、トルコではないのですが、北キプロスで出会ったこのケーキ。

名前は”San Sebastian”[サン・セバスチャン]。

実は調べてみると、バスクチーズケーキと同じもので、スペインのバスク地方にあるサン・セバスチャンという所で発祥したチーズケーキだそうです。

上はこんがりしてますが、中はしっとりとろけるチーズケーキ。

なんと言ってもチーズの塩気もあいまって甘すぎない!

このサンセバスチャンの美味しさに感動し、トルコに戻って同じケーキ売ってないかな?っと思って探すとわりと売られている事に気づきました。

アイワルクで評判の良いケーキ屋さん↓↓↓

オーソドックスなトルコの甘々ケーキが並んでいますが、こんなところにもありました。

こんな甘々ケーキが売られているケーキ屋さんでも、サン・セバスチャンは濃厚で甘すぎない。

濃厚すぎて夫は1切れ全て食べきれない模様。

それぐらい、ずっしりと満足させてくれます。

価格は1カット20リラ(200円程度)でした。

チョコで有名なアイワルクの”MACARON CAFE”

ここでもサン・セバスチャンを発見。

チョコとチーズの組み合わせが何とも最高。

そして、これもチョコがかかっているにもかかわらず甘すぎない。

濃厚なので、夫と2人でシェアしても満足できます。

トルコで美味しいケーキを紹介できるなんて思っていもいませんでした。

これからも、どんどん美味しいケーキが登場する事を願うばかりです。

もし、トルコで美味しいケーキを食べたい!っと思われたなら是非カフェやケーキ屋さんでサン・セバスチャン探してみて下さいね。

ちなみに全国チェーンの”Tavuk Dünyası”でもサン・セバスチャンお召し上がり頂けます!

ほな☆

ご覧いただきありがとうございます。

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