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ジャスミンの花のいろいろ活用法

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Merhaba!

まいど!おおきに!

「トルコ猫暮らし」の嫁です。

昨日、隣のハティジェさんが朝に我が家をノックし、

届けてくれたのがこちら↓↓↓

ジャスミンの花束。

ハティジェさんなかなか見た目のダイナミックさとは裏腹に、

とっても乙女で時々こうやって庭に咲いた花や、

手作りケーキをよく家に届けてくれます。

とても親切なご近所さんです。

ジャスミンは夫が受け取り、

飾ってくれたのですが、

花瓶が無いので、

開いている瓶に適当に挿してくれました(;^_^A

飾ってみると部屋中がジャスミンの香り。

トルコ語ではYaseminと言い、

女性の名前によく使われています。

トルコでは身近な花です。

今日はそのジャスミンについて、

情報をシェアしていけたらと思います。

 

ジャスミンティーとは?

ジャスミンとは、

モクセイ科ソケイ属の植物の総称で、

ツルジャスミンやハゴロモジャスミン、

茉莉花(マツリカ)などの種類があるようです。

調べてみると、ハティジェさんが下さったのは、

ハゴロモジャスミンかなと思います。

私がジャスミンと聞いて思い浮かぶのは、

やっぱりジャスミンティー。

調べてみると、

ジャスミンティーとはジャスミンの花や葉のお茶ではなく、

ジャスミンの花の豊潤な香りを緑茶に吸い込ませ、

香りづけをした手間のかかるお茶だそうです。

知らなかった…。

ジャスミンティーのほとんどは中国で生産されていて、

現在は福建省や南雲省で栽培された緑茶に、

ベトナムの近くにある広西壮族自治区という場所で育てられた

ジャスミンを合わせて香りを吸い込ませるのが主流だそうです。

高級なジャスミンティーはその香りづけを何回行うか、

どのように行うかでかわるのだとか。


ジャスミン茶 300g(中国福建省)

さらに詳しく知りたい方はコチラ

 

ジャスミンの効能

ジャスミンの花には、

ベンゼルアセテートという成分が含まれているらしく、

ホルモンのバランスを整えたり、

気持ちを落ち着かせてリラックスさせる効果があるようです。

また、消化を促進させる作用があるので、

油っぽい食事の後によく飲まれているとのこと。

トルコにもピッタリですね。

 

実際にジャスミンティーを飲んでみた

せっかくハティジェさんがくれた花束を有効活用しようと、

私たちもジャスミンティーを作ってみることに!

ジャスミンは夜に花を咲かせて、

香りが一番いいのは早朝だそうです。

そこで、つぼみと花を集めて緑茶と混ぜて、

香りを吸わせてみることにしました。

一晩だけだけど、ほんの少し花の香りがついています!

なんとも落ち着く味わいの緑茶になりました。

かき混ぜながらカビらないように気を付けて、

何日か続けてみたいと思います。

 

ホットジャスミン

もう一つは、

お試しでジャスミンの花にお湯を加えて飲んでみることに。

あら不思議?!

白い花なのにうっすら素敵なイエローに。

やわらかな香りに、ほのかな甘み。

なかなかいいです。

お昼すぎに飲んだのですが、

ジャスミン効果で眠たくなり、

ぐっすりとお昼寝してしまいました(笑)

 

ジャスミンの我が家での活用法

こんな感じで頂いたジャスミンの花束を活用した私たちですが、

まだまだ活用します。

クーちゃんとルー君のトイレの前に少し分けて置いておきます。

臭い消しにもばっちり効果を発揮してくれました!

ジャスミンの花は朝と夕方に香りが強くなり、

うちの猫たちはその頃用を足すので、

タイミングもピッタリ!

その他にも、

花を乾燥させて香り袋も作ってみようかと思います。

皆さんも、身近にあるハーブや花を使って是非楽しんでみて下さいね。

ほな!

 

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