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トルコのチョコレート。お土産にもおすすめ!

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Merhaba!

まいど!おおきに!

「トルコ猫暮らし」の嫁です。

今日は私の大好物、トルコのチョコレートについて皆さんとシェアできたらと思います。

皆さんきっとチョコレートと言えば、ベルギーなどヨーロッパ各国を思い浮かべると思いますが、実はトルコもチョコレート製品が充実した国なんです。

チョコレート専門店ももちろんあるのですが、専門店まで足を運ばなくても、スーパーの棚には、ベルギーのゴディバを子会社に持つÜlkerウルケル)やEti(エティ)、Torkuなどといったお菓子メーカーのチョコレート商品が常時ずらっと並べられています。

ホワイトからビターまでいろんな種類が取り扱われていますが、トルコはナッツ類の生産量も高いだけあって、ヘーゼルナッツやピスタチオなどと組み合わされたチョコレート商品も沢山あります。

海外のチョコレートは甘くて苦手という人もいるかも知れません。

私もその一人なんですが、そんな私でも日本のチョコより美味しいのではないかと思えるトルコのスーパーで手軽に入手可能なチョコレートを今日はいくつかご紹介したいと思います。

トルコのチョコレート。お土産にもおすすめ!

ゴディバのいちごミルクチョコ

チョコ、ゴディバイチゴ

甘いと感じる人も居るかもしれませんが、北海道の六花亭のストロベリーチョコがお好きな方なら手軽にあの美味しさに出会えた気分になれます。

ミルクチョコレートにドライストロベリーが入っていていちごのつぶつぶした歯ざわりや酸味を感じられるフルーティーな味わいの一品です。

イチゴチョコに関してはこちらの記事もどうぞ→「最近お気に入りのトルコのお菓子」

ゴディバの72%カカオダークチョコレート

チョコ、ダークチョコ

カカオの含有量が高くなってくると苦みやクセを感じて食べづらい、でも健康のためにハイカカオチョコを少し取り入れたいそんな方におすすめな商品がこれ。

ハイカカオチョコらしいカカオ感は確かにあるものの、クセは少なく、甘みも程よくあり、カカオの苦さよりも香りの良さを味わえるバランスの良いチョコレートだと思います。

先日(2024年8月)にスーパーで価格を見てみると一枚60リラ(約270円)でした。

Şölen Milango(ショレン・ミランゴ)のビターオレンジ

チョコ、オレンジピール

つぶつぶのオレンジが練り込まれたビターチョコが薄い葉っぱ状になっていて、重みのあるチョコとオレンジピールの爽やかな酸味と食感のバランスが楽しいゆったりしたコーヒータイムやお酒のお供にピッタリな一品です。

個人的には、ヨーグルトにパキパキ砕いて入れて食べるのが好きです。

チョコレート専門店のオランジェットを食べた時のようなちょっとリッチな気分を味わえます。

ピスタチオ入りチョコ各種

チョコ、ピスタチオ

これに関してはどのメーカーのものも美味しいです。

ビター派ならビターチョコとピスタチオの組み合わせが最高だと思いますが、ミルクチョコレートのタイプでもピスタチオがゴロゴロ入っていることで甘さが緩和されて、美味しく食べることができます。

日本では抹茶のようにピスタチオがホワイトチョコに練り込まれている商品を見かけますが、トルコにはホワイトチョコにピスタチオがまるまま、ごろごろ入っているチョコがあります。こちらもお土産におすすめです。

ヘーゼルナッツ入りチョコ各種

チョコ,ヘーゼルナッツ

こちらもピスタチオ同様、ヘーゼルナッツ生産量世界一を誇るトルコならではのおすすめのチョコ、沢山の種類があります。

チョコのコクとヘーゼルナッツの香ばしさがとてもクセになります。

かわいいチョコでコーティングされたボールチョコも豊富でお土産に喜ばれます。

まとめ

時々想像以上に激甘なもにあたりますが、好みのものも十分探すことのできるトルコのチョコレートの種類の豊富さに驚かされます。

甘いものが食べたい時や気分を変えたい時、ゆっくりとした時間を過ごしたい時など様々なシーンに合わせて楽しむことができるチョコに沢山出会えたのはトルコ生活の嬉しい誤算でした。

またさらに美味しいチョコレートを発掘した際はご報告いたします。

ほな!

チョコ、クク

📷うち(私)の癒しはちゅ~るにゃ💗

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