トルコの暮らし

【トルコ滞在許可】イカメット面接!移民局でのあれやこれや

Merhaba!

まいど!おおきに!

「トルコ猫暮らし」の嫁です。

訪問して下さりありがとうございます。

トルコで初めてイカメット[滞在許可]を申請される方なら、申請時の面接って気になるのではないでしょうか?

英語は通じるの?どんな事聞かれる?担当官は厳しい?などいろいろと不安になるもの。

それでこれまで6回の面接を経験した私たちが、友人から聞いたエピソードも含め、トルコの移民局でのあれやこれやを語ります。

そこで見られた様々な人間模様にも注目できます。

といってもご紹介するのは、悪いパターンばかりなので、何も質問されない平穏なパターンも多くあり得ます。

ですので、ふーん移民局でこんなこともあり得るんやぁ〜という程度に流し読みして頂けたら幸いです。

では、まずは私たちのエピソードから…。

【トルコ滞在許可】イカメット面接!移民局でのあれやこれや

初めての面接

私たちが初めて移民局に面接に行ったのは、2015年の10月。

2ヶ月のイズミルでのトルコ語学校を終えてから、下見に行ったエスキシェヒルがとても気に入り引っ越ししてすぐの事。

そこがイカメットが取りにくいという事はつゆ知らず…。

英語もトルコ語も話せない私たちがイカメットを取得できるようサポートしてくれるというので大家さんが一緒に移民局に行ってくれました。

面接ということで、夫はワイシャツに綿のパンツ、私はその日が暑かったのもあり、スカート姿で行きました。

つまり、きちんとした服装で行くべきだと思ったのでそうしたのが逆効果。

まず、エスキシェヒルの移民局は自動小銃を小脇に抱えた警官が入り口にいる警察署にあることに驚き…。

面接してくれたのは、口ヒゲが印象の私と同じぐらいの年齢のお兄さん。元警官だとか。

まず、私たちがトルコ語を話せないというのでイラっとされ、次に英語で話してくれましたが、それもよくわからずイライラされました。

そして、滞在目的を聞かれました。

夫は「ここが気に入ったので観光したいし、暮らしてみたいんです。」

でも担当官はというと、

「このエスキシェヒルには観光で見るものなんてほとんどないんや。せいぜい3日で十分や。だいたい日本みたいな良い国から来てここで暮らしたいなんて意味が分かれへんし、怪しい…。(私たちの格好をチラッと見て)働いてるんとちゃうやろな。お前たちには滞在許可出しても最高でも3ヶ月や!」ときつく言い放ったのです。

私はつい「じゃぁ、例えばどうしたら1年認めて頂けるんですか?」と言ってしまいました。

担当官は、「例えばって、何やその態度!」

っと言って、それからわけもわからないトルコ語で私たちにキレ始めました。

何にキレたかわかりませんが、男性を重んじる社会において女性の私が口出ししたのがいけなかったのかな?っと今でも真相はわかりません。

最終的には大家さんにまで不法滞在を助けているんじゃないかと疑いの目…。

それから3ヶ月後、3ヶ月のビザが切れそうだったので更新ができるかと試しにもう一度勇気を出して行ってみると、幸いヒゲの担当官はいませんでしたが、別の担当官がヒゲの担当官に電話をし、

ヒゲの担当官📞:「もう3ヶ月認めたやろ!?もしエスキシェヒルで滞在したかったら、不動産を所有するか、就労ビザを取りなさい!」

私は心の中で、じゃあなんでそれを初めの面接で言ってくれへんかったん?とつぶやくのでした。

ロシア人の女性

同じ移民局で面接を受けたロシア人の女性。

彼女も同じヒゲの担当官だったらしく、どんな結果か気になったので

私は「どうでしたか?」と質問。

ロシア人女性は「あかんわ…。3ヶ月しかくれへんかった。おまけにあのヒゲ、トルコ人と結婚する目的でここに来たんやろ!?やって~」

私:「ええ!ひど~い」

ロシア人女性は「ひどいやろ!ロシア人女性ってなんかそう思われがちやねん。でもヒゲに言ってやったわ。」

私:「えっ!なんて!?」

ロシア人女性:「こっちがお断りや!うちはトルコ男子に魅力を感じへん!すぐアンネ~(おか~あさん)言うやんか!!」

私はそりゃ3ヶ月しかもらわれへんやろうなぁ💧っと心の中でつぶやいてしまったのでした。

子どもの力

4度目のイカメットの面接の際、私たちの面接の隣で、別の家族が申請手続きをしていました。

お母さんの膝には小さな男の子。

その時の私たちの担当官は女性だったのですが、私たちには全く笑顔を見せず、キリっとして厳しい対応でした。

しかも隣には4年ぶりに見たあのヒゲの担当官が…。

でも、男の子がこっちを向くと2人とも顔が優しくなり、満面の笑顔になるのでした。

私は心の中で男の子に「お願い!ずっとこっち向いてて」っと祈るのでした。

最後ヒゲの担当官にサインをもらったのですが、私たちの事はすっかり忘れた様子で穏やかに接してくれました。

この時はこの小さな男の子のお陰でピリッと張り詰めた移民局の空気が明らかに和らいでいるのがわかりました。

厳しい担当官を笑顔にする子どもの力はすごいなぁっと思うのでした。

殴り込みに来たトルコ人夫

たとえトルコ人と結婚しても、トルコ国籍がないと働けないトルコ。

聞くところによると、トルコ国籍を取得する為にはある程度の費用と何年か結婚生活を続ける条件があるらしい…。

エスキシェヒルで知り合ったジョージア出身の女性。

これは彼女から聞いた移民局でのエピソード。

彼女の夫はハチャメチャで、彼女が家政婦として働いて生計を立てていました。

ある日勤務先の家のお婆ちゃんが彼女を気に食わなくなり、警察に無許可で外国人が働いていると通報したそうです。

彼女はわけもわからずパトカーで移民局に連行され叱責を受けたそう…。

しばらくすると、彼女のハチャメチャな夫が移民局に登場。

彼女の夫は「何で働いたらアカンねん!」っと大声で担当官をけしかけ、あの移民局で暴れたそう…。

ハチャメチャながらも口は達者な夫。

その時は、滞在許可をはく奪されず、注意だけで帰ることができたそうです。

そんだけ暴れてしかも無許可やのに、よくもまあ、はく奪されなかったなあと思いますが、「ここはトルコ、何でもありの国」です。

彼女はそれからトルコ国籍を取得する為に奮闘、昨年無事に取得できたそうです。

怒り狂った担当官

昨年の事。

イカメット申請の時、コロナの影響で移民も含め全員が書類だけを入り口で渡し、建物の外で待っていました。

すると、建物の中から女性の担当官がアラビア語の通訳の人と共に出てきて、一人のアラビア語を話す移民の男性に通訳を通していろいろと説明していました。

しかし、男性が全く理解しようとしない為、最終的に担当官がキレてしまいました。

そして彼女は「ここでは受け付けへん!アンカラに行きなさい!もうここには二度と来るな!」っと恐い顔で大声で言い放っていました。

あんな恐い顔の女性を久々に見ました。

まとめ

トルコ在住の方ならわかるかも知れません。

移民局のあの張り詰めた空気…。

滞在許可を申請に行くと、私たちの他にもいろんな事情でトルコに居ている人たちがわかります。

中には修羅場や笑いもあったり、観察してみるといろいろな人間模様があり、それに対応し許可を出す担当官の苦労も回を重ねるごとになんとなく見えるようになってきました。

でも、何回経験してもまだまだ緊張するイカメットの面接。

もしこれからイカメットの申請・面接を控えておられる方がいれば、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

ほな!

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