トルコの暮らし

久々のトルコらしい一日

Merhaba!

まいど!おおきに!

「トルコ猫暮らし」の嫁です。

いや~、今日は久々にトルコらしいハードな一日でした。

実はこの感覚、パンデミックが始まってから忘れかけていたんですが、そういえばトルコってこんな国だったと思い出す体験をしたのでシェアしたいと思います。

トルコ人の友人がいる人ならだれもが経験することです。

というわけで今日は、一日の出来事からトルコ生活のリアルをご紹介します。

久々のトルコらしい一日

今日は朝からお隣のハティジェさん(70歳)と近くのジュンダ島へ行く約束がありました。

この約束も本当は水曜日にだったのですが、ハティジェさんはすっかり忘れていたのでそのまま何も言わずにそっとしておきました。

ところが、思い出したのか昨日の晩になって、明日いくよ~と突然のお声がけ。

なぜジュンダ島に行くのかというと、以前ハティジェさんにプレゼントした折り紙ピアスをえらく気に入ってくれて、「これなら観光地のジュンダで売れる!私が売ったるから大量に作りなさい!」ということで、一緒に行くことになっていました。

何でも、知り合いのお土産屋さんがあるとか。

実は私は、エスキシェヒルに住んでいた時、トルコ人の友人と一緒に折り紙ピアスを作って、市が提供する手芸品のフリーマーケットで販売していたことがあります。ー「アトリエ・木漏れ日」(Atölye Komorebi)

現在、そのままその友人が続けてくれているので、彼女にも手伝ってもらって150組作りました。

と、いうわけで朝からいそいそと準備して、ハティジェさんとバスでジュンダ島へ。

週末ということもあってか、ジュンダは観光客だらけ。

カメラを持って歩いているYouTuberも何人かいました。

土産物店が午後から開くと言うので、先にハティジェさんの用事を済ませる事に。

ハティジェさんは、このジュンダの出身。

ジュンダには沢山の親せきが住んでいます。

まず最初にハティジェさんの甥っ子が経営するロカンタへ挨拶をし、それからハティジェさんのおじさんのオリーブオイルショップ、そしていろいろと買い物を済ませました。

もちろん私はハティジェさんが買ったオリーブオイルやその他もろもろの荷物を持ちます。

しかも、ジュンダの道はほとんどが歩きにくい石畳です。

そして、さらにいろいろと寄り道した後、別の甥っ子の家へ。

家に着くなりハティジェさんはソファーで寛ぎだし、私は初めての人・家に緊張。

ハティジェさんは「あなたも寛ぎなさい!」と私に強く勧めますが、寛げるわけもなく…。

そこでトルココーヒーを頂いて、お昼までおしゃべりしながら時間を過ごしたのですが、内容はお金にまつわる親族のもめ事。

今さっき紹介してもらった親族のなんとも濃い話を聞かされたのでした。

ハティジェさんは幾度となく涙を流しながら、耳が遠いのもあってか、ジュンダ中に聞こえるんじゃないかというような大きな声で現在の自分の辛い状況を話していました(汗)

そして、さんざん話して泣いてすっきりしたのか、午後1時「さぁ!行こう!」と気持ちを切り替えて、やっと本題の土産物街へ。

後から夫も合流して、ハティジェさんのお友達の土産物店を周りました。

私の友人の希望価格や材料費のこともあるので、基本的には25リラから、和紙や千代紙で作ったものはもっと高くで売らないと赤字になります。

最低でも1組20リラで売りたかったのですが、ハティジェさんのお友達いわく「ここジュンダに来る人は5~10リラの商品を買いたがるから無理だね。」という事。

別の人も、ピアスは今は扱っていないからいらない…と。

結局全く交渉さえならず…。トホ…。

あの私に任せておけというたっぷりの自信はどこから来ていたのか…。

人も多くて疲れたので、最後に甥っ子さんのロカンタで休もうという事になり、必然的に食事をして帰ることになりました。

👆このプレートにキョフテが別に付いていました。

もちろん夫が支払い1人40リラ…。3人で120リラ…。さすが、リゾート値段…。

ハティジェさんは大満足。大量の買い物をぶら下げ一緒に帰途につきます。

帰りのバス代ももちろん夫。

家に着いたら、夫に近くのスーパーでアイスクリームを買ってきてくれないかと夫におつかいを頼み、私には折り紙ピアスを一つ気に入ったのがあったらしく「一つくれないか?」というのでプレゼントしました。

「本当に今日は良い一日だった~!ありがとう!」っとドアを閉めるハティジェさん。

「そりゃそうだろうねぇ~」っと心の中でつぶやいてしまいました…。

まぁ~普段いろいろとお世話になっているので、お返しができて良かったと思う事にしました(笑)

一人暮らしのうえ、近くに住んでいる息子は尋ねてこなくなったし、家の家電系がいろいろと壊れるので気落ちしていた様子だったので、気晴らしになってくれれば良かったです。

でもまぁハティジェさんに振り回された一日なのでした。

まとめ

以前トルコ語が分からなかった時、トルコ人と行動を共にすると、次にどこに行くのか?何をするのか?いつ帰るのか全く先が分からずとても疲れるという事が何度もありました。

しかし、トルコ語がわかるようになった今でも、それは変わらないんだという事を再確認できました。

まるで真っ暗闇を走るディズニーランドのスペースマウンテンのように、トルコ人と行動を共にすると一日がどう動いていくのかわからない、久々にトルコらしい濃い一日を過ごし、今日はかなり疲れたのでした。

日本人は、計画を立てたり時間どおりに行動したり、予定に従って行動する事に慣れているため、逆に何も予定がなく先がわからないのはストレスになるという人も多いかもしれません。

性格なども関係していると思いますが、それでも、この確実性のない事に振り回されるという事はトルコではかなりの頻度でおこります。

それにここトルコでは経済力のある男性が女性の為に支払うという文化もあります。

トルコに移住計画のある方や、新しくお越しの方もきっと体験されると思いますので、心構え的な感じでお役に立てばうれしいです。

ほな!

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