Merhaba!
まいど!おおきに!
「トルコ猫暮らし」の嫁です。
お元気ですか?
今日はアイワルクは蒸し暑く、夫はトルコ語のレッスンがあるので、昼から冷房をかけて過ごしていました。
まぁ猫たちものびているので仕方ないですけどね。
私はというと、今日は気分が低迷…。
何人かのトルコ人の友人に電話してみると電話するみんな体調も気分も優れない様子…。
確かにトルコにはこんな日が度々訪れます。
今日はそんな体調に影響するトルコの天気について情報をシェアできればと思います。
Table of Contents
体調や気分に影響するトルコの天気
雨や湿度
トルコの天気は基本安定していて、春から秋にかけてずっと晴れていたりします。
しかし、春や秋などの季節の変わり目などに1週間から2週間雨が続いたりもします。
夏でも海側は夕立など急な雨が降ったりします。
そんな時、体調を崩す人が多いようです。
日本に比べるとトルコは比較的年中乾燥しているので、今日のような湿度を感じる日は体調や精神面で不調を経験します。
日本は水源の豊かな国で常に湿度があるので、雨や湿度になれていますが、乾燥に慣れているトルコ人には続く雨や湿度は大敵です。
雨や湿度の対処法
トルコで雨や湿度の為なんか体調悪いなぁっと思ったら、思いっきって休むのが一番です。
そんな日は自分を強いて甘やかしちゃいましょう(笑)
夫はあまり天気に左右されないので、「ごめんねぇ~私は今日は休みます!」っと宣言しちゃってとことん夫に頼ります。
せっかく夫は天気に影響されないのに、間接的に影響されちゃってますね(笑)
私はできるだけ、家で過ごすようにします。
そんな日に出かけると出会う人々もなんだかイライラしてたり、マイナスオーラが出ていて嫌な影響を受けたりするからです。
家で映画や音楽や本を読んで自分をプラスにしてくれる物たちの力を借ります。
お家で軽くストレッチするのも良いと思います。
ピーカンの晴れと暑さ
トルコの夏のピーカンと暑さも人に影響を与えます。
私はトルコの夏のまぶしさにやられてしまします。
どのようにかと言いますと、それは片頭痛…。
光の刺激で目が疲れて、しだいに頭痛が始まります。
夏はサングラスが必須アイテムです。
そして、トルコの夏の暑さ。
これは男性の方が影響が大きいのではないでしょうか。
暑さでイライラしてしまうのです。
ボドルム・アンタルヤ・アダナなど夏は40℃は当たり前、55℃のスマホの表示を送ってきた友人もいました。
ピーカンの晴れと暑さの対処法
先ほども述べた通りトルコにおいてサングラスは必須アイテムです。
安物ではなく、機能や質の良いサングラスを掛けましょう。
外出される場合は、できるだけ日陰の道を選んで歩きます。
用事での外出は涼しい午前中に済ませ、昼間は極力外出しないようにします。
そして、夕方涼しくなったらまた出かけるようにします。
日中プールや海で過ごすのももちろん良いと思います。
私の場合、片頭痛が始まったら最近はできるだけ薬に頼らず、水シャワーを浴びたり、氷嚢で頭の痛む部分を冷やしたりします。
そしてできるだけ安静にします。
夜寝苦しい時も氷嚢で頭を冷やしながら寝たり、氷のペットボトルを作ってタオルで巻いて氷抱き枕したりもします。
キュウリやスイカやメロンなど身体を冷やす食べ物を積極的に食べるようにします。
まとめ
いかがでしたか?
トルコってずっと晴れていて良い部分もありますが、天気が崩れると一気に人々の体調や気持ちも崩れてしまいます。
暑さも場所によっては殺人級…。
外出も気を付けなければいけません。
日差しの為に頭が痛くなったり、暑さの為にイライラしたりもします。
今回私なりの対処法をご紹介致しましたが、人それぞれ合った対処法があるので、ご自分に合ったもので対処なされてくださいね。
まだまだ暑い日が続きますが、どうぞお気をつけてお過ごしください。
Sağlıkla Kalın!
ご覧いただきありがとうございます。
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