まいど!おおきに!
「トルコ猫暮らし」の嫁です。
お元気ですか?
昨日は用事があり、アイワルクの中心地に夫婦で行っていました。
朝から何も食べずに行ったので、バスから降りて用事を済ませるとなんだか2人ともお腹がギューっと鳴りました。
こんな時はただただ家で食べて来るんだったっと後悔します。
どうする?っと夫に相談すると、「あそこ行く?」という合言葉でお気に入りのドネルゲバブ屋さんへ。
そこのお店はアイワルクで唯一私たちの美味しいドネルケバブの定義に匹敵するお店なのです。
今日はその美味しいドネルケバブの定義をご紹介したいと思います。
Table of Contents
私たちの美味しいドネルケバブの定義
私たちのお気に入りの店はコチラ↓↓↓
“Saray Bosna Grill”[サライ ボスナ グリル]


なぜ気に入っているのかと言いますと、私たちの美味しいドネルケバブの定義は炭火でお肉を焼いているところ。
ドネルケバブを提供している大抵のお店はこのように電気で焼いています↓↓↓

“Döner Kebab”の”Döner”は「回転」という意味。
お肉の塊を熱に当てて回転させながら焼いていくケバブの事です。
手間がかかるので炭火で焼いている所は少ないのではないかな?っと思います。
私たちの知る限りアイワルクで炭火で焼いているのはこのお店だけ。

このお店も毎日このドネルケバブを提供しているのではなく、やってない時もあります。
それでつい中心地に来た時にはこのお店の前を通り過ぎてわざわざ今日はあるかな?っとチェックしてしまいます(笑)
やっぱりこのお店のドネルはお肉に炭の風味がついてとても美味しい✨

しかもアイランも瓶のやつで美味しい✨

炭火のうまさを知ってしまうと、普通のドネルケバブはなんだか物足りない感じになってしまいます。
ブルサの有名なMavi iskender

だいぶ前に行ったブルサの有名なお店。
ここもそう言えば炭火だったなぁ~。

炭の風味とバターの香りがなんとも良い感じで相まって、あまりに美味しくて夫と無心で食べた記憶があります(笑)

トルコにお住まいの方や旅行に来られた方は炭火のドネルケバブ屋さんを是非探してみて下さいね。
ほな☆

ご覧いただきありがとうございます。
トルコ語プライベートレッスンに関しては→コチラ
トルコ語通訳・翻訳に関しては→コチラ